炊出し
2011年 03月 26日
本日は羽黒の農村センター(泉地区公民館) で出羽商工会羽黒支所青年部の炊出し。15時より準備開始です。
一度顔を出し、手向の宿坊へ。こちらにも、避難している人達が。庄内子ども支援チームへFAXをいただき、物資を届けてきました。持ち込んだ物資の中から、必要な物を選んでもらいました。左の部屋には、生後16日の赤ちゃんが。
一緒に物資を見ていた男の子は、ジャンバーがお気に入り。持ったまま、うろうろ。微笑ましい光景です。
すぐに農村センターに戻り、夕食のカレー。
おかわりありますよー

にぎやかな夕食となりました。
その後の交流会。
地震からこれまでの事、今後の不安など、様々な意見交換。
子どもの学校の事や、今後の生活、帰れるのか、いつまで続くのか・・・
不安、心配がつきまとう中、それでも明るく『前に進むしかない』『皆さんには本当に感謝している』そして『こんなに良くしてもらって、他の被災者に申し訳ない』との言葉。こんな時に遠慮する事ないですよ。全ての方に均等な支援は出来ないけれども、それぞれ出来る事を続けているだけです。

一度顔を出し、手向の宿坊へ。こちらにも、避難している人達が。庄内子ども支援チームへFAXをいただき、物資を届けてきました。持ち込んだ物資の中から、必要な物を選んでもらいました。左の部屋には、生後16日の赤ちゃんが。

すぐに農村センターに戻り、夕食のカレー。


その後の交流会。

子どもの学校の事や、今後の生活、帰れるのか、いつまで続くのか・・・
不安、心配がつきまとう中、それでも明るく『前に進むしかない』『皆さんには本当に感謝している』そして『こんなに良くしてもらって、他の被災者に申し訳ない』との言葉。こんな時に遠慮する事ないですよ。全ての方に均等な支援は出来ないけれども、それぞれ出来る事を続けているだけです。
by isiikiyonori
| 2011-03-26 23:32
| 庄内子ども支援チーム